統合失調症を超えるとき

統合失調症の改善・克服のためのブログです。よろしくお願いします。

愛の力   手紙のチカラ

愛の力


かの相対性理論で有名な、
アルバート・アインシュタイン

娘に宛てた1400通の手紙の中で、

愛こそが存在する最大の力である、

と記している。

アインシュタインのような天才であり、
科学者でありながら、

こういうことを残しているのだ。

これは、統合失調症だけでなく、
難病全般、病気全般にあてはまることだと思うが、

愛、この力、このエネルギーは

病気をも治してしまう、良くしてしまう、

そういう力があるということだと思う。


また、

これは適切な環境という意味において、
とてつもない意味を持つ。

親、パートナー、子、友達などの愛。

ここが環境の根幹となる。

なかでも、
一番大きな意味を持ち、力を持つのは、

同居をしている家族だと思う。

家族がきちんとした愛を持って接し、
本人が良くなるよう導くことができれば、

高い意味での寛解は見込めると思う。

身近な人の愛、

とても重要だ。


ですが、これは本人ではなく、
他人事(ひとごと)であり、

どうしても変えられるものではない。

とてつもなく大きな意味を持つが、
ゆえに依存というマイナス要因も働く。

また、自己解決が難しい点でもある。


もちろんなくても、高い寛解はできる。

依存などの甘えの許されない環境下では、
これから生活するうえでは自立する必要があり、

やらざるを得ない環境だということです。

そういうものは覚悟を生み、高いコミットメントをもたらす。

自立が成し得たとき、

それは自分がやり遂げた、

という自負が、

これからのあなたの将来を支えてくれるだろう、

それは適切な自己愛である。

愛の力、両方備われば、寛解どうこうより、
人生が間違いなく充実するだろう。



手紙のチカラ

統合失調症は、

 

ゆっくりでいい。

 

確実に着実にやっていく。

 

地に足着けてやっていく。

 

そういう病気だと感じる。

 

 

難病、

そう簡単にはいかない。

 

以前にも書いたが、

環境が良くなければ、

 

そんなすぐには良くならない病気。

 

すぐ良くなった方というのは、

 

かなり恵まれている。

 

それは思う。

 

先生然り、家族然り、

パートナー然り、

 

そういう人たちのお陰が大きいと思う。

 

人間だから、

そういう他力が大きい。

 

個人的には

難病は自力だけではなかなか克服は厳しいものだと思っている。

 

自力だけで治した人、

それはすごい人だと思うし、

 

強い人だと思う。

 

 

自分はそんなに強くないので、

 

まだまだのところはあるが、

 

ここまで回復してきたのは

 

やはり他力、

 

誰かのお陰、なにかのお陰、

 

だと感じる。

 

 

自分の場合、

母が亡くなっており、

 

父と暮らしているが、

やはり父との関係改善が大きかった。

 

 

やはり父は病気に偏見を持っていた。

 

「お前は頭がおかしい」

 

そう言われてたこともある。

 

病気の話など一切聞いてもらえなく、

 

その時期はとても辛かった。

 

(今でも病気の話はしない。

 

それは自分が変わったからだろう。)

 

 

だが自分が入院を繰り返したりして、

なかなかの過酷な状況をまのあたりにしたのと、

 

父に向けて、

手紙を書いたのが大きかった。

 

 

手紙は思った以上に効果があった。

 

ぜひ書いてみてほしい。

 

まず喜んでくれるだろう。

 

 

メールなどが当たり前となった現在、

 

手書きの手紙はそれなりの意味をもつ、

 

そう思う。

 

内容はもう素直にその時の気分で書けるだけ書いた。

 

正直2時間以上書き続けた。

 

だからかなりの量の文章になってしまった。

 

でも最後は感謝の心になっていた。

 

そしてそれを伝えた。

 

 

内容はそんなに長くなくて良いと思う。

 

ただ正直に書いてみた方がいい。

 

正直に書いていく。

 

そして最後に感謝していることを書く。

 

そんな感じで良いと思う。

 

親が読んでくれるかはわからない。

 

でも、

まず読む。

 

感想はないかもしれない。

 

だが、

なにか反応が変わるかもしれない。

 

 

普段の口頭のコミュニケーションとは違う。

 

それだとうまくいかなくても

文面上だとうまくいく、

 

そういうことはあると思う。

 

親との関係がうまくいっていない人は

是非やってほしい。

 

やったら、きっと

なにかが変わるから。