統合失調症を超えるとき

統合失調症の改善・克服のためのブログです。よろしくお願いします。

思考吹入の対処法   思考吹入の辛さ

思考吹入の対処法

 

「思考吹入(しこうすいにゅう)」とは、

 

本当ではない、

他人の考えが

なぜか自分の中に入り込んできたり、吹き込まれたりする症状で、

 

自我障害の一つであり、統合失調症の症状の一つです。

 

統合失調症の症状って

本当にわけがわからないものが多いと思います。

 

 

これは私もなったことがあるのですが、

とてもつらい症状です。

 

人にもよるかと思いますが、

他人の考えが勝手に入ってきて、

 

それがずっと続いてしまいます。

 

 

自分の考えがよくわからなくなり、

 

自分の考えなのか、

人の考え(幻聴によるもの)なのか、

 

よくわからなくなります。

 

この時の感覚は異様です。

 

現実感覚というものは薄く、

 

声の世界へ持っていかれています。

 

 

 

私の場合は、

 

人だけでなく、

 

あらゆるモノの考え、の声が入ってきました。

 

 

 

対処法として、

自分がやっていたことで一番良かったのは、

 

みぞおちのあたりからお腹にかけて、

手をかざす、手を当てる、

 

というものです。

 

これは、

 

辛すぎて、苦しすぎる中、

発見した方法です。

 

 

たまたまお腹のあたりに手を当てたら、

 

「思考吹入」がかなりなくなったのです。

 

これには本当にびっくりし、

救われました。

 

 

実は

 

お腹のあたりは神経が集中しているそうです。

 

太陽神経叢(たいようしんけいそう)と呼ばれる

 

自律神経の集まり、があるそうです。

 

 

自律神経は通常、

脳内の間脳の視床下部が司っているようですが、

 

この太陽神経叢は、「おなかの脳」とも呼ばれており、

 

ここにも自律神経が集まっているようなのです。

 

 

きっと

この自律神経の集まりをケアすることで、

 

症状が和らいだのだと思います。

 

 

この

みぞおちのあたりに手をかざす、

 

そして、

 

集中して、逃げる、

www.koeru888.com

 

このあたりをやっていくと

 

症状から逃れられる時間が増えてくると思います。

 

 

私には効いた方法であり、

それがあなたの役に立つかはわかりませんが、

 

医学的にもそれなりの根拠があり、

 

症状が和らぐ可能性はあると観て、

 

シェアさせていただきました。

 

 

思考吹入で悩まれている方がいましたら、

ぜひ試してほしいと思います。

 

 

思考吹入がひどい時期はつらかった。

かなりの量の幻聴があった。

 

何がつらかったか、

 

やはり現実感がなくなってくる、

 

そういう時間が多分に多いことだ。

 

この世に生きている意味が薄れる。

 そんな感覚になる。

 

とにかく

勝手に声や考えが想起されて、

 

そこからどんどん世界が展開していく。

 

自分の中だけの想像の世界。

 

それがどんどん自分の思惑とは関係なく

進んでいく。

 

自分の外だけの想像の世界かもしれない。 

 

 

それが本当に苦しい。

 

この非現実を現実と感じてしまうから。

 

だから、

 

出てきた登場人物やモノの印象も変わる。

 

実際会った印象に声や考えの印象が加わる

 

もちろん流す、

 

でもすべては流し切れていないのだろう。

 

なので

毎回会うたび

 

この人はこういう人だなぁ、

 

という固定観念をなるべく捨てて

 

会うようにしている。

 

 

とにかく勝手に展開していく、

これが苦しい。

 

自分の意思とは反することを

どんどん想起されるのだから。

 

もう訳がわからない。

 

そうなってくると、

自分の考えが良くわからなくなってくる。

 

これは人の考えかな、

 

そんな感じで

 

自分の考えなのか、

人の考えなのか、

 

まあ考える余裕なんてなく、

 

どんどん展開していくのだが、

 

ほんとずっと続けようと思えば、

続いてしまう、

 

そういう時期があった。

 

 

そういう時期は

やはり集中して逃げる、だ。

 

www.koeru888.com

 

それをして

なんとか逃れるしかない。

 

なんとか集中するものをつくってほしい。

 

集中することで、

無になることで、

 

精神も落ち着いてくる。

 

個人的にはやはり

書き続けること、

 

が一番な気がしている。

 

いつでもできるし、

自分の中のものをアウトプットする、

 

というのは精神的に良いことである。

 

また、

あとで見返すこともできる。

 

自分の状態の悪さを後から振り返り、

現在の成長を感じられるだろうし、

 

もしかしたら、

自動書記のようなかたちで

すごいことが書かれているかもしれない。

 

あとは

上記の通り、

みぞおちに手を当てた。

 

自分はこうやって乗り越えてきた。

 

もし苦しんでいるなら、

これらを実践してほしい。

 

薬を飲んでいるなら、

 

ある程度の期間が経過すると、

良くなってくるように思う。

 

少しずつ、少しずつ、

そうやって回復していってほしい。